ミス日本みどりの女神の飯塚帆南さんが、横浜で開催されたアジア太平洋ディスレクシア・シンポジウム&フェスティバルにおもてなし役ゲストとして登場しました。
ディスレクシアとは学習障害(LD)の一種で、文字の読み書きがスムーズに行えない例があります。しかし通常生活に支障はないどころか、目覚しい業績を挙げている人も少なくないなど、世界では”ギフト”として捉える例も多いようです。
イベントでは世界最年少世界一周のパイロットや、画家、建築家、凄腕プログラマーなど、ディスレクシアでありながら素晴らしい功績を挙げている方々が登場。飯塚さんは世界からやってきた彼らを振袖姿でお迎えし、親善大使として彼らにタスキを贈り、英語でトークショーを行いました。
彼らのハツラツとした様子に、ディスレクシアが単なる障害ではなく、彼らの力の源泉であることを思い知るような、そんな意識の変わるシンポジウムになりました。