ミス日本「水の天使」の谷桃子が、高知大学で開催された第2回高知から始まる下水道の未来シンポジウムの司会として登場しました。
高知県は全国でも少子化などの社会問題が10年早く進行しているといわれております。そこを逆手に取り、人口減少社会に対応した新技術が先行して取り入れられており、その成果を全国に発信する2回目のシンポジウムです。
下水道による水の再生、そしてゲリラ豪雨などの降雨被害対策に着目して紹介。計画によって住民の財産が守られており、全国からの自治体出席者がその発表について聞き入りました。
翌日は実際の施設を見学。谷は下水道が果たしている多様な役割を目の当たりにしながら学び、下水道によって私達の生活が守られていることを改めて実感しておりました。