静岡森林管理署の1日署長にミス日本みどりの女神の野中葵が任命され、ミス日本の現役・OGら合計6名によって、富士山の登山口や山頂等で、世界遺産富士山の保全・清掃の呼びかけを行いました。
世界遺産の富⼠⼭を、美しい⼭のままでおくためには登⼭者⼀⼈⼀⼈の協⼒が不可⽋です。
特にゴミ問題は、富⼠⼭を愛する⽇本⼈全員の課題と⾔えます。
富⼠⼭は静岡県側は「国有林」として扱われていることから、林野庁の森林管理署や地元⾃治体、そして数多くのボランティアの⽅々が⾒えない努⼒をずっとされてきています。
しかし、これからはわたしたち⼀⼈⼀⼈の協⼒が必要になってきました。
ミス⽇本たちは⼤きな声でご来光を向かえた後の登⼭客ら数百⼈に、浅間神社の⿃居の前で特別に呼びかけ活動を⾏いました。
特にご来光の後の山頂では大変な疲労状態であったはずでしたが、それを感じさせないほど元気にPR。
得意の語学力で、英語や中国語も駆使して「ごみは家まで持ち帰りにご協⼒を!」「世界遺産をきれいに遺す為にご協⼒を!」
特製の富⼠⼭ゴミ袋をプレゼントして呼びかけをおこないました。
様子は朝日新聞などで紹介されております。【WEB記事はこちら】