いま、林業を題材としたボードゲームが注目されています。そうしたゲームを活用した学校授業を企画し、ミス日本みどりの大使の安藤きらりが「きこりものがたり」「セーザイゲーム]のゲームマスターとして登場しました。
愛媛県の泉小学校ではみどりの少年団の結団式、広見中学校では木をふんだんに使った素晴らしい校舎の完成記念行事です。

ルールを説明してゲームスタート。グループで作戦を練りながら勝利に向かって熱中します。
それぞれのゲームの肝は、ゴールした後です。
生徒達はプレイしたゲームを通じて「これが林業なんだ」「でも実際はどうなんだろう」「すごく面白い世界！」などと前向きに捉えてくれます。ここですかさず安藤は林業の面白さや大変さ「切って使って植えて育てる」の木のサイクルをアピール。通常の講義講演では不可能な浸透力で、木や森林への子どもの興味を強力に植え付けました！