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2024/3/29
みどりの大使の能登半島地震の視察と支援活動

みどりの大使の安藤きらりは、緑の募金(使途限定募金)による避難所や仮設住宅の支援物資運搬&組み立て活動に同行しました。
東日本大震災や熊本地震、中越地震などでも活躍した「組手什」を避難所にお届けします。
被災者のリクエストに応じて棚や机イスなどを組み立てていきます。
避難所の方に話を伺うと、組手什は現地で大変喜ばれており、避難所からリクエストが寄せれるほどの人気アイテムとなっていました。続いて地元製材所で組手什制作現場を視察。
苦しい中でも仕事が人の心を支える側面に触れました。
石川県では県の緑化団体が中心となって「震災復旧支援のシンボル」としてチャリティピンバッチを発表しました。
緑の募金で500円以上の募金をすると、能登でしかとれない“能登ヒバ”でできたピンバッチをもらえます。
安藤さんはバッチの製作も体験。能登ヒバの薫るバッチを手作りで作成していきます。
能登半島の一次産業が育んできた文化を繋いでいくために、緑の募金「復旧支援使途限定募金」にご協力をお願いいたします。