国土の7割を森林が覆う日本では、林業に携わる方々によってその緑あふれる状況が守られています。
そんな日本の森林や林業を学ぶため、林野庁にて広報官の服部先生と、国土緑化推進機構の猪島先生による講義が行われました。
人の手の入った森林は「植えて、育てて、伐って、使って、また植える」のサイクルが重要なことを数多くの事例で学びます。
講演最後には林野庁長官や幹部への質問交流会。
講義により森に対する常識が覆ったファイナリストたちから数多くの質問が飛びました。