2020ミス日本「水の天使」の中村真優が、高知県で開催された「高知から始まる下水道の未来第3回シンポジウム」に司会役として登場しました。
水の天使に就任して初めての大型イベントです。全国から300名を超える参加者があつまり、用意された椅子では足りない程でした。
高知県は少子高齢化などの社会課題が全国平均よりも10年近く先行してしまっている課題先進県です。ですがこの状況を逆手に取り、最新の研究や試験段階の設備を導入し、課題の解決に積極的に取り組んでおり、高知で解決できた事例を全国に発信・普及する現象を起こしています。
中村は初めての司会を務めつつ、登壇者の研究成果や課題解決の熱意を近くで感じ取り、会場内から質問が出ない場合には、中村から率直に質問をぶつけておりました。
翌日には高知県高知市、香南市、須崎市において取り入れられた実際の設備を見てまわり、「現場の言葉」をたくさん聞いてまわりました。水の天使が一番大事にする「現場の方々の誇りや苦労」を目と耳で感じる機会となりました。