ミス日本みどりの女神の藤本麗華と、17年のみどりの女神野中葵の二人が、Forest Style ネットワークのキックオフイベントに取り組み発表者として登場しました。
森林を、木材を産み出す場所としてだけではなく、森林セラピーや森林ヨガなどサービス産業として活用することを「森林サービス産業」といい、その癒しの価値がとても高く評価されています。
藤本はクアオルト・テラポイトという森林健康ウォーキングの資格を持つ指導者として、そして野中はヨガインスタ楽ターの資格をもち森林ヨガを実施していく指導者として、それぞれが取り組みの講演を行いました。

忙しく働く若い人たちにこそ、森林がもたらす癒しの効果がとても高く、一度森林に行くことで、その休みを取り返しておつりが来るほどパフォーマンスが向上することが研究から明らかになっています。
働き方改革でますます注目される森林の価値を二人は自分ごととして表現し、立ち見がでるほど集まった参加者から大きな拍手があがり、講演終了後には早速、近い将来の出演の仕方について多くの方から興味を惹くことができました。