日本最大の環境博エコプロ2017のイベントステージにて、ミス日本50周年記念イベント「みんなではじめよう!森・水・海を活かしたSDGsへの取り組み」トークショーを開催しました。
ミス日本コンテストに関わる緑・水・海の業界団体が連名で主催となり、ミス日本みどりの女神から野中葵と16年飯塚帆南、水の天使の宮崎あずさ、海の日の16年杉浦琴乃の4名が登場。
国連が定める持続可能な開発目標SDGsの17の目標に、いったいどんな貢献が出来るかを考えました。
一見すると難しい話に聞こえがちですが、実は水をキレイに使ったり、木製品を生活に取り入れたり、海に関心をもって遊びに行ったりすることが、実はSDGsの問題解決に貢献できます。
トークショーではミスとしての活動はもちろん、個人の将来への取り組みもSDGsにつなげて考えるなど、ひとりひとりの取り組みが大事ということを示しました。
また、杉浦さんからは「野中兼山 海に捨てたはまぐり」のお話を1986年度ミス日本グランプリで日本画家の中村麻美先生が描いた作品とともに紹介し、宮崎さんは国産木材で出来たヴァイオリンの演奏を披露するなど、多彩なステージとなりました。
会場の席は満席となり、非常に注目度の高いステージイベントとなりました!